【川越市】安くて、美味くて、日持ちする！　工場直場の『小江戸うどん』は極上の半生めんです！

今回は町で発見した、施設の紹介です。伊佐沼の近くを巡っていた時のこと、直売所ののぼりが目に入ったのです。

直売所は、売られている商品が食品なら、作り立てで美味しいところが多いのですよね。しかも価格はリーズナブルなことが期待できる……。
さっそく、施設内に入ったのでした。
施設内ではいろいろなものが販売されています。

施設の方によると、特にうどんが大好評とのこと。施設の奥に製麺の機械があり、こちらではうどんを工場直売という形で販売していることになります。

なるほど『小江戸うどん』というのですね。茹でていただく半生タイプで、日持ちがよく、工場直売ならではのお値打ち価格……。これは購入しないわけにはいきません。今回は2袋購入しました。

自宅でいただいたところ、これが本当に美味。みずみずしくて、ほどよいコシがあり、まるでうどんの専門店の品のようでした。これはおすすめです。

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そうそう、施設名を紹介するのが遅くなりました。こちらは『川越いもの子製麺』です。『いもの子』でお気づきになる方もいらっしゃるでしょうが、『川越いもの子製麺』は障害を持った仲間たちが就労を目指して製造・販売を行っている事業所です。

『川越いもの子作業所』は川越市の大切な事業の一つですし、いつかは取材したいと思っていたのですが、思わぬ形で出会いました（私は他の作業所のことは知っていたのですが、不勉強で恐縮ながら、こちらのことは知りませんでした）。

『小江戸うどん』は3日間もかけて愛情を込めて作られるそうです。

施設の方のお話によると、こちらはお店ですし、当然のことながら売上は働いている方々に還元されるそう。もっと価格が高くてもよいのに……。そう思えるほどの美味しさです。
ぜひ、皆様にも『小江戸うどん』を食べていただきたいっ！
→『川越いもの子製麺』の詳しい情報はこちらをご参照いただけますと幸いです。
→『川越いもの子作業所』の詳しい情報はこちらをご参照いただけますと幸いです。

なお、『川越いもの子製麺』の2023年のゴールデンウィークの営業について、カレンダーの休日となっているところは、お店もお休みとのことです。『小江戸うどん』は『川越市産業観光館 小江戸蔵里 KOEDO KURARI』でも販売しているので、そちらでお買い求めいただくのもよいでしょう。

『川越いもの子製麺』はこちら↓