【川越市】川越らしくて珍しい設備が新たに登場! 市街地に焼き芋の自販機が設置されました!
今回はこの号外NET川越市にお寄せいただいた情報を元にした記事です。その情報の概要はこちら↓
連雀町に川越初の焼き芋の自動販売機が設置されます。2023年4月25日の11時から運営開始です。
匿名ですが、どうやら施設の運営に関係する方からの情報のようです。いずれにせよ焼き芋の自動販売機とは川越らしくて、珍しい設備です。
私は2023年4月27日に足を運んだのでした。
現場に足を運ぶと確かに焼き芋の自動販売機が設置されていました。場所は蓮馨寺のすぐ近く、レトロなキッチンカーで営業しているカフェの店頭です。
具体的には、どのようなものが売られているかというと……↓
なるほど、つめたいのとあたたかいのを選べるのですね。
それにしても、自動販売機でどのような形で売られているのか気になります。
今回はつめたいほうを選びました。
円筒型のプラスチックケースで出てきました。
このプラスチックケースはその場で回収となります。回収の設備は自動販売機の隣に設置されています。
そして、プラスチックケースの中身はどのような形になっているかというと……↓
真空パックになっています。
私は自宅でいただきましたが、筐体(きょうたい)に示されているように蜜があふれてきて、美味でした。
いつでも焼き芋を購入できるのはうれしいですし、つめたい焼き芋は気温が高くなる、これからの季節に合います。これは川越の新名物になるかもしれません。
焼き芋の自動販売機が設置されている場所はこちら(レトロなキッチンカーで営業しているカフェ(2023年4月27日現在の店名は『チンチラフォアー』)の店頭です)↓