今回は町のお豆腐屋さんの紹介です。お店の名前は『和泉屋豆腐店』です。

店舗の上部の看板に年季を感じます。それもそのはず、こちらは1973年の開業だそうで、およそ50年の歴史があるということになります。
最近はスーパーが多くなったこともあり、専門の小売店が減っている傾向があります。豆腐屋さんもその一つでしょう。
「豆腐を売っているのはわかるけれど、豆腐屋さんでは他にはどんなものが売っているのかしら？」という疑問に対しての『和泉屋豆腐店』の場合の答えはこちら↓

特にがんもどきの種類が豊富です。しかも「ピリカラがんも」などのがんもどきは4個入りで150円（税込）と安い！

ちなみにあらためてがんもどきを説明すると、がんもどきは「豆腐に細かく切った野菜やこんぶなどを入れて油で揚げたもの」です。名前の由来は諸説ありますが、そのうちの一つが「鳥類の雁（がん）の肉に似せた「もどき料理」であることから」です。確かにがんもどきは肉料理っぽさがあります。美味しくて、おかずにも、おやつにも、おつまみにもよいですよね♪
話を『和泉屋豆腐店』に戻して、こちらで売られているがんもどきをフィーチャーするとこちらです↓

豆腐の種類も豊富です（こちらの案内も年季が入っています）↓

しらたきなども販売しています↓

私が足を運んだ時には「五目がんも」と「キムチがんも」を購入しました↓

『和泉屋豆腐店』は西武新宿線・南大塚駅の近くにあります。私はその南大塚駅周辺のエリアに注目して足を運んだのですが、突然の訪問にもかかわらず情報掲載を快くご許諾いただきました（ありがとうございます）。
昭和から続く、安くて、美味しいお店。これからもずっと続いてほしいものです。ぜひ皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。

『和泉屋豆腐店』はこちら↓

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