【川越市】コーヒーの新しい魅力を発見できるかも!? ミルクと砂糖を置かない、こだわりのコーヒーショップがオープン!!
今回は川越の市街地に新たに開店したお店の紹介です。ジャンルはコーヒーショップで、店名は『Macky.coffee』(マッキーコーヒー)。場所は川越市連雀町で、西武新宿線・本川越駅から徒歩約7分のところです。
こちらは以前は『glin coffee』(グリンコーヒー)の大工町2号店が営業していた建物で、居抜きというかたちで店主さんが新たにオープンしたことになります。プレオープンしたのは2023年3月14日です。
グランドオープンは来月(2023年4月)の中旬を予定していますが、店主さんによると「価格の変更などの可能性はあるものの、プレオープンの現在とそこまでは大きな変化はない予定です」とのことです。
私は2023年3月22日に足を運びました。その日に『Macky.coffee』が提供していた品はこちらです↓
この日に販売していたコーヒー豆はこちらです↓
オリジナルのドリップバッグも販売しています↓
こちらは店内にイートインスペースがあり、店舗の外にも座席が用意されています。
この日は天気がよく暖かかったので、アイスコーヒーをイートインで注文しました。
そこで、驚きが一つ。
店主さんに「豆は何にしますか?」と訊かれたのです。私はよくカフェでアイスコーヒーを注文するのですが、多くのお店はアイスコーヒーは1種類で、豆を選べません。
この日は私は「ボレ ド ハンベラ」を選びました。 豆を選べるということは淹れたてのアイスコーヒーを味わえるということ。これは素敵です。
ひと口飲んでまたビックリ。私は「ボレ ド バンベラ」は初めてでしたが、フルーティーな香りで美味です。一般的なアイスコーヒーとは違う味で、私にとっては新鮮な美味しさでした。
ちなみに、こちらの店主さんはもともとはコーヒー好きではなく、むしろ苦手気味だったそう。それが数年前に飲みやすいコーヒーに出会い、人生が変わったそうです。そして、そのようなコーヒーを多くの方に味わっていただきたいという想いでお店を開きました。そのため、こちらで販売しているコーヒーは苦味や酸味が強くはないものが多いそう。
そのような背景があり、「コーヒー自体の美味しさを…」ということで、こちらにはミルクや砂糖、ガムシロップを置いていません。
焙煎機もこだわりがあるそう↓
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個性がある、素敵なコーヒーショップです。ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか。
『Macky.coffee』はこちら↓