号外NETは全国各地で展開されていて、川越と同じ東上線沿線のエリアでは朝霞市・和光市、新座市・志木市、富士見市・ふじみ野市、坂戸市・鶴ヶ島市があります。そのなかのいくつかのエリアで昨年（2022）年の12月に紹介され、話題となったのが東武東上線のダイヤ改正の情報です。

【新座市】マジか…快速急行＆Fライナーが志木駅を通過するダイヤが発表【これは泣ける…代わりの停車駅は…】

こちらは2022年12月16日に発表されたものです。 東武鉄道が公開しているPDF「２０２３年３月１８日（土）ダイヤ改正を実施します」には、大きなポイントとしては次の4つが挙げられています。

・相鉄新横浜線、東急新横浜線開業による鉄道ネットワークの拡大

・ＴＪライナーおよび川越特急の増発

・列車種別および停車駅の変更

・お客様の利用状況に合わせた輸送力の適正化

なかには大きな要素が含まれています。例えば相鉄線の海老名駅・湘南台駅までの直通運転を開始するそう。これは便利ですね。また、快速は廃止となります。

東上線の快速
廃止されるには惜しい種別だった pic.twitter.com/YYu4nmU4Zs

— 音無 恵実 (@Megumi_Otonashi) January 3, 2023

ちょっと驚きなのが停車駅の変更です。主なところは次の通りです。

・快速急行は志木駅停車から朝霞台駅停車に変更

・急行はこれまでに加えて朝霞駅にも停車するように変更

・準急はこれまでに加えて上板橋駅にも停車するように変更

※写真はイメージです

以前はダイヤが変更されると各駅の窓口で小さなダイヤ表が配布されていましたが、最近はWEB上での公開がメインとなっています。実施は2023年3月18日が予定されているので、その時期が近くなったら、この号外NET川越市でも、再度、東上線のダイヤ改正の情報をお届けしたいと思います。

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