【川越市】ワイン好きの川越市民は要チェック! 江戸時代後期開業の老舗酒屋でベートーベンゆかりのワインを独占輸入販売しています!
今回は江戸時代後期から続く、老舗のお店の紹介です。お店の名前は『ESPOA 池留』(エスポアいけとめ)です。
ジャンルは酒屋さんで、場所は東武東上線・新河岸駅から徒歩約10分のところにあります。
私がこちらのお店を知ったのは明日(2022年12月5日)に開催予定の『川越Mini EXPO 2022』についての記事を執筆していた折です。なお、そのイベントの情報はこの号外NET川越市でも紹介しています。
『川越Mini EXPO 2022』は川越で活躍する40事業者の魅力あふれる商品・サービスを展示・販売するイベントで、そちらに出展するお店をチェックしていたところ、『ESPOA 池留』が目に留まったのです。
『川越Mini EXPO 2022』の案内には『ESPOA 池留』の出展内容は「ベートーベンも愛飲したドイツ伝統の甘口ワイン」とあります。
※「ベートーベン」について、本記事では「ベートーヴェン」ではなく「ベートーベン」で統一させていただきます。
これは気になります。 ということで、お店の方に足を運んだのでした。
さっそく、そちらのワインをチェックです。 このワインのワイナリー(ワインを生産する建物もしくはワイン会社などワイン製造に関わる事業のこと)はクラシック音楽の作曲家・ベートーベンの母が生まれ育った家だそう。 ベートーベンといえば『第九』、『第九』といえば年末ということで、その時期に飲むのは素敵です。ワインはクリスマスにもいいですね。
なお、店主さんによると、このワイナリーのワインの特徴は「伝統的には甘口タイプで、ワイン初心者の方からワイン通の方まで、どなたにでも楽しんでいただけるワインです」とのことです。
もう少し『ESPOA 池留』のことに触れると、店主さんのお話では、こちらは今はワインに力を入れていて、店内にはいろいろなワインが並んでいます。
ちょっと珍しいお酒に合う逸品も売られています。
特にワイン好きの方は要チェックのお店といえるでしょう。
ぜひ、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか?
→営業時間等のお店の詳しい情報は公式サイトをご参照いただけますと幸いです。
『ESPOA 池留』はこちら↓