【川越市】これぞ究極のカレーパン!? 一番街沿いの和食の名店が食べ歩きの逸品を販売しています!
今回は川越観光の中心地・一番街を散策しているときに発見した情報の紹介です。その舞台となるお店は『えぷろん亭』です。
お店の方によると、こちらがオープンしたのは平成元年(1989年)だそう。30年以上にわたって私たち川越市民に愛されていることになります。もちろん私も美味しい食事を楽しまさせていただいたことがありますし、きっと多くの方もそうでしょう。『えぷろん亭』は上品な和食のお店で、口コミグルメサイトでも高い評価を得ています。
さて、本題です。先日、その『えぷろん亭』の前を通ったときのこと、「カレーパン」の文字が目に入りました。
え!? エプロン亭がカレーパン!?
私は少し驚きました。これはさっそくいただかなければ!!
こちらのカレーパンは注文を受けてから揚げるそう。つまりは揚げたてのカレーパンをいただけるということです。
しばらく待っているとカレーパンが出てきました。
まん丸のかたちがかわいらしい。
私は食べ歩いてしまったので、中身についてはきれいな写真を撮れませんでした(包丁で切れなかったので)。ここではもう1枚まん丸のカレーパンの写真を掲載します。
味は絶品で、さすが和食の名店のカレーパンです。外はサックサク、中はトロ~リのコクがある超美味なカレーです。お店の方に美味しさの秘訣を伺ったところ、「食材や調理方法などは企業秘密ですが、一つ言えるのは、注文を受けてから揚げるので、その揚げたてということが美味しさに大きな役割を果たしていると思います」とのことでした。
なお、私は知りませんでしたが、このカレーパンはコロナ禍の影響で始めたということで、すでに昨年には販売していたそう。『えぷろん亭』では他の食べ歩き用の品も用意されています。
店内でいただく品としては「ちらし風 冷やし中華そば」などがあります。
とにかく『えぷろん亭』のカレーパンは絶品です! ぜひ、皆様にも食べていただきたいっ!
『えぷろん亭』はこちら↓