【川越市】うなぎ・和食・懐石料理『Washoku 大穀』のお弁当は豪華で美味です!【土用の丑の日】
今年(2020年)の夏の土用の丑の日は2回あります。1回目は7月21日で、2回目は今度の日曜・8月2日です。
土用の丑の日といえばうなぎが広く知られていますが、川越には多くのうなぎの名店があります。
以前、こちらの号外NET川越市では『いちのや』と『ぽんぽこ亭』を紹介しました。
今回は『Washoku 大穀』を紹介します。
『Washoku 大穀』はうなぎを中心に和食や懐石料理も楽しめるお店で、公式サイトによると埼玉県内に10店舗あるとのことです(本社は川越市内にあります)。川越店は国道254号沿いにあります。
こちらのうなぎは厳選した国産のニホンウナギのみを使用しているそうです。
『Washoku 大穀』はテイクアウトにも対応しています。ひつまぶしも評判とのことで、今回は「ひつまぶし&そぼろ」を注文しました(価格は税込2,500円です)。
「ひつまぶし&そぼろ」はとても豪華なお弁当で、見た目にもきれい。う巻き(うなぎを巻いた卵焼き)が入っているところにもこだわりを感じます。
うなぎはご飯にあられが入っています。それがよいアクセントになっていて、あまりの美味しさに、そのまま、すべて食べてしまいましたが、ひつまぶしなのでお茶などをかけても美味しいでしょう。
ちなみにテイクアウト用の袋は有料ということで、今回はマイバッグを持参しました。お店のスタッフの方が、そのマイバッグに注文した「ひつまぶし&そぼろ」を入れてくれたのですが、その所作がとても丁寧で、細やかな気配りを感じました。さすがの人気店です。
テイクアウトは電話で予約をすれば、ピックアップの時間に作っておいていただけるとのこと(料理に1時間~かかるようです)。
ぜひ、土用の丑の日に『Washoku 大穀』のうなぎはいかがでしょうか。
豪華で美味なお弁当をお願いできる『Washoku 大穀』はこちら↓